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アウトプット重視型の勉強が21世紀型の勉強法

【アウトプット重視型の勉強が21世紀型の勉強法】
これまで日本で行われてきた全ての勉強が、間違っていると僕は留学に来て、
気付きました。もちろんインプットを中心にしないといけない時もあります。
椅子に座って、先生の話を聞いていないといけない時もあります。

 

しかし、これからの時代、「学びながら」では遅すぎる時代なのです。
知識は凄いスピードで老朽化していき、使い物ではなくなります。

 

つまり、実践こそが価値を持つ時代なのです。
更に言うなら、その実践の結果こそが、モノを言う時代なのです。

 

しかし、僕はここでもう一つ気付きました。
アウトプットの量を増やすと、インプットの量も質もはるかに上がるということです。

 

このことから、例えば英語学習に関して言うならば、
コミュニケーションツールとしての言語の役割を考えれば、
「スピーキング」に重点を置くべきだし、「リーディング」で問題を解くなどを重点にするべきなのです。

 

いちいち日本語訳をノートの左側に書く必要もないし、
リスニングの内容をノートに訳し落とす必要もないのです。