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英語を実践する場をいかにつくるか

【英語を実践する場をいかにつくるか】
前回の記事で、英語ができる人が小さい頃に受けていた英語教育は、
少し違っていたということで紹介させて頂きましたが、

 

キーポイントは3つありました。

 

1.小中学校の頃から、英語だけを勉強する時間を1週間の内に必ず設けていた。(そして多くが英会話)

 

私は、さっき英会話なんて意味ないと書きましたが、
明らかに私が行っていた英会話教室とは異なっていました。

 

2.本当に、英会話をする場としてそれを利用していた。

 

多くの英会話教室で行われているように、何かテキストを暗記させたり、先生が言った言葉を真似するのではなく、英語を通して、会話をするという基本的なことをさせていた。

 

3.学校の英語学習も同時並行でしっかりやっていた。

 

英会話教室に行っていれば良いんだ!学校の勉強なんて無視すればいいんだ!

 

というわけではなく、学校での単語を覚えたり、文法を習ったりという基本的な事もしっかりやっていたということ。

 

まとめます。
この中でも、僕が非常に重要だと考えているのは、
2の英語を実際に使う場があるかどうかなのです。
英語を飛躍的に伸ばす為にまず、現状で何も英語学習を行っていない場合は、
英語に触れ、英語を使うことができるような時間を設けてください。

 

そのツールとして、レアジョブは非常に魅力的なサービスだと言えるでしょう。