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英会話教室は全く意味がない?

 

今回は、学校の英語学習は、当てにならない。

 

【英会話教室は全く意味がない?】

 

これは半分本当、半分嘘です。

 

僕自身、小学4年生から、「○○英語の森」と呼ばれる英会話教室に、幼馴染の友達と週1回通っていました。しかし、中学に入っても英語力は、周りと大して変わらず、どれくらい効果があったかは微妙です。もちろんやらないよりは、マシだと思います。

 

 

授業内容は、簡単なテキストを使い、先生が、
「 Hello, everyone 」「How are you?」という声の通りに、自分も声を出してみるという、高学年になってくると、中学1年生で使われる英語のテキストを暗記し、先生の前で発表するという形を取っていました。ほとんどの英会話教室で行われている授業スタイルです。

 

しかし、私自身も、私の幼馴染みも、英語力はそれほど伸びませんでした。

 

成果と言えば、小学6年生の時に、中学1年生のテキストの最初の部分を暗記していた為に、中学に入ってすぐの1学期のテストの成績だけ良かったことぐらいです。
それによって、ちょっとした優越感を中1なりに感じていたことは、良く覚えています。

 

しかし、そんな幻想も、2学期になれば朽ち果てました。
すぐに60点台を叩き出しました。もちろんこういう経験をしている中学生は、僕だけではないはずです。

 

ここで、僕は何が言いたいかと言うと、
小学生という言語を覚えるのに非常に適した年齢であっても、
やり方を間違えば、「無駄になる」ことがあるのです。

 

では、どうすればいいのでしょうか。